石材店が書かない霊園の「本当」をレポート
JR高崎線の桶川駅から車で約8分。畑の広がる広大な場所に桶川霊園はありました。霊園に着いてまず印象的なのが、駐車場が広いこと。多くの霊園に区画数の5%以上(一般的には)の駐車場を設けることが条例で定められています。多くの霊園が条例で定められた数の駐車場を確保しているのに対し、桶川霊園には条例で決められた数をはるかに上回る駐車場がありました。「駐車場を広くすることで、お年を召された方でも安心して駐車して頂けるんです」と語るのは株式会社大塚の塚田さん。桶川霊園の最大の特徴は「南国風庭園」をコンセプトに設計されていること。東南アジアなどに見られる木々が並び、園内はやさしい水の音色に包まれていました。ちなみに、植栽豊かな「みどり区」にはお墓に一般的な「西向き・東向き」といった方向による区別がなく、どの方角でも同じ値段になるような設計がなされているのだとか。園内を回った後、まるでリゾートホテルを思わせる管理棟(室内は輸入家具で統一され、管理スタッフの方はフォーマルな制服でした)で塚田さんと管理スタッフの今井さんからお話を伺いました。同じ株式会社大塚が手がけた鴻巣霊園のコンセプトが女性を意識したやわらかいアジアであるのに対し、桶川霊園はシャープなアジアをイメージして作られたそうです。毎度のごとく、トイレもチェックしましたがこれが本当にキレイなんです!「リゾートホテル?」と思わずにはいられないほど素敵な空間でした。「お参りに来られる方のほとんどがトイレをご利用になるので、特に気を遣っています。」とは管理スタッフの今井さん。開放的なテラスに出ると、道路沿いに新緑の美しい桜が。春にはさぞ美しい光景が広がるだろうなぁと感じました。お参りの後、開放的なテラスでほっと一息。そんなイメージもできました。都心からすぐ!とは言えませんが、なかには横浜や千葉から購入される方もいるそうです。桶川市・上尾市・蓮田市やJR高崎線沿線にお住まいの方にはもちろんおススメですが、遠方の方にもぜひ一度見ていただきたい霊園です。
(取材日:2009/05/02 担当:横田)