永代使用料とは、お墓となる土地を使用する権利を得るための費用のことをいいます。一般によくいう「墓地を買う」とは正しくは「墓地の経営主体(寺院・霊園)と永代使用権を取得する契約を結ぶ」ことです。
不動産と違って、所有するわけではないので売買できません。また、改葬(かいそう)などにより管理側に権利を返還しても永代使用料は戻りませんし、永代使用権を転貸したり転売することもできません。
| 地域 | 価格 | 区画面積 |
|---|---|---|
| 東京23区 | 133.8万円 | 0.79m² |
| 東京郊外 | 57万円 | 0.96m² |
| 神奈川県 | 63.5万円 | 0.8m² |
| 埼玉県 | 31万円 | 1.46m² |
| 千葉県 | 27万円 | 0.86m² |
※お墓を建てるには、他に石材費や墓石工事費がかかります。
東京23区では0.8m²以下の区画が多く、0.25m²というこじんまりとした区画もあります。東京23区以外の地域では0.8㎡以上の広さが多く、千葉県では1.5㎡前後が、一般的な区画になっています。区画が広くなればなるほど、石材を使用する量が多くなり、総額では高くなってしまう場合もありますのでご注意ください。
石材店の発行しているチラシやホームページなどの記載では、永代使用料の金額のみ記載されているものもあります。お墓を購入するには、石材費や墓石工事費が必要になりますので、これが含まれているかどうか、必ず確認するほうがよいでしょう。