2011年4月下旬、あきる野市にある
クラウドあきる野のご見学に同行してきました。
今日の天気は快晴で、霊園見学にはぴったりの日。
今回は電車での訪問です。
最寄り駅は、武蔵五日市線の「武蔵引田」駅。
駅を降りて霊園に向かうと、そこは畑の広がる自然の光景。
しかし、すぐに道を間違えたのに気がついて引き返しました。
改札を出て一度線路を渡って反対側に行かなければならないので、
ご注意ください。
歩きながら気がついたのですが、「クラウドあきる野」は、
近くに遊園地「東京サマーランド」があるのが大きな特徴。
地図を見なくても、遠くに見えるサマーランドの
観覧車に向かって歩けば良いのです。
だんだん近づいてきました。
7分ほど道のりに歩くと、「クラウドあきる野」の案内看板と、お花屋さんが見えます。ここまで来たらもう少し。
霊園でもお花は買えますが、種類もたくさんあるので、お参りの時にはこちらのお店でお花を買うのが良さそうです。
さらに3分ほど歩くと、いよいよ霊園が見えてきました。
上から見下ろした光景。沿道のお花もきれいです。
遠くにあると思っていた観覧車ももうこんなに近くに。
正面入り口につきました。右手側が霊園、左手側が管理をしているお寺の「真照寺」さんです。
駅からここまで早足で歩いて10分ほどで着きますが、ゆっくりだと20分くらいはかかりそうです。坂も多いので、歩くのが苦手な方はタクシーの方が良いかもしれません。
霊園に入ってすぐに左手に管理棟があります。
右手を向くと、、、
かわいらしい小人が!
その後、相談者様と合流をして、一緒にご見学。霊園の雰囲気はとても気に入っていただけたようです。
御主人を亡くされた女性の方で、お嬢様が2人いらっしゃるものの、それぞれお墓を継ぐのは難しいので、お墓は欲しいけど、お墓は建てないで納骨堂に預けた方が良いのでは? と悩んでいらっしゃいました。
ただ、この「クラウドあきる野」には、永代供養施設がついており、お墓を守る方がいなくなった場合には、無料で遺骨を永代供養塔に埋葬できるという特徴があり、将来的な安心感もあって、0.8㎡の区画をその場でお決めになられました。
今回お申し込みをされた区画。事前のご相談の時には違う区画を考えていらっしゃいましたが、実際に見学をされて、この区画の雰囲気が気に入ったようです。
その後、管理棟で契約手続きに入ります。
支払いについてローンを使った方が良いかどうか悩んでいらっしゃったので、私も隣に座って、相談者様が言いにくいことは代弁しながら、石材店の担当者さんと一緒に打ち合わせをしました。
※相談者様の許可をいただいた上で撮影しています。
1時間ほどの打ち合わせを終え、細かい部分までの説明もした上で、しっかりとご納得いただき、笑顔でお帰りいただけました。
この日は、娘さんとその御主人様が一緒に見学に来られましたが、お二人の母校が霊園のすぐ近くにあり、たまたまだけど縁を感じて嬉しいとおっしゃっていました。
その後、今回案内をしていただいた石材店、有限会社メモリアルハートの田中さんに、霊園内を再度、詳しく案内してもらいました。
ここは、一番新しい0.8㎡の区画。この大きさで永代供養と墓石代を含めて50万円以下という驚きの価格です。
ここは、同じく0.8㎡ですが、カロート(納骨室)が、地上にある設計になっています。
こちらは、それより少し大きめの1㎡の区画。
こちらは、1.2㎡。
こちらは、1.44㎡。
こちらは、1.8㎡の区画です。
大きな区画をお求めの方向けに限定の3㎡の区画もございます。
一つ一つの区画の説明をしっかりしてくださいましたが、実は、この霊園にある墓石の6割近くが、田中さんがてがけたお墓とのことです。
クラウドあきる野の取り扱いをしている霊園は何社もありますが、田中さんは開園当時からこの霊園の販売にかかわっており、誰よりもこの霊園の良さを理解しているし、この霊園にお墓を建てたことを後悔させない自信があるとおっしゃっていました。
たくさんの霊園やお寺でお仕事をされていますが、忙しい中でもクラウドあきる野には、週に2回は顔を出して、自ら芝も刈るし、枯れたお花があればすぐに処分して、きれいな状態を保っているそうです。
「趣味のゴルフをする時でも、ゴルフ場の芝刈りの仕方を見て、どうやったらクラウドあきる野をそれ以上にきれいな芝にできるかを研究しているんです(笑)」という言葉が印象的でした。
今回の相談者様からは、「テニスの松岡修造選手に似てますね」と言われていましたが、松岡選手に負けないほどの熱意を持った方です。
その後、管理をしているお寺の住職にも挨拶をしました。
入り口に戻って、左手の山門をくぐると、本堂が見えてきます。
正面に立っているのが、住職の西川さんです。
本堂の中を案内してもらいました。
お墓を建てられた方は、ご法要をこちらの本堂で行います。
休憩用の和室もあります。
通常の民営霊園は、お寺さんが隣接していても、法事は霊園内の別の建物で行うことが多いので、お寺を使えるというのは珍しいです。
「クラウドあきる野」は、在来仏教であれば、宗派を問わない民営霊園で、檀家になる必要もありません。
「檀家であるとかそうでないとかは関係なく、うちで大切な遺骨をお預かりさせていただくのだから、しっかりと供養はさせていただきたい」
「お寺が信用を無くしているから檀家離れも進んでいるけど、ちゃんとお寺が仏教に意義を教えられないからダメなんだんですよね。難しいこと言わないで、分かりやすく教えてあげれば良いのに」
1100年以上続いている歴史ある寺院の53代目住職ですが、まったく飾り気のない自然体の方です。
さらにお話を聞くと、元々はカヌーの選手でもあり、コーチとして2度オリンピックに行かれたこともあるそう。現役時代は、僧侶としての修行の時期と重なったために、全盛期に日本代表になることを逃してしまったという変わった経歴を持たれていました。
永代供養ができる納骨堂も案内してもらいました。
お墓を継ぐ方がいなくなった時には、こちらに遺骨を収めて、真照寺さんで責任をもって管理してくださいます。
また、お墓を建てる費用がどうしてもない方は、最初からこちらに遺骨を納めるということもできます。
「お金がないとちゃんと供養ができないっていうのはかわいそうですよね。どんな方でも、しっかりと納得した形で供養できるように、私たちにできるだけのことはしますよ」とご住職。
本堂の前の広場はゲートボール場として開放されており、地域の皆さんが楽しんでいらっしゃいました。
ご近所の皆さんと気さくにお話をされる住職の笑顔がとても印象的でした。
クラウドあきる野
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